作業の合間を縫って、撰果に関するミーティングを行いました。
撰果を効率よく進めるやり方は?
枯れの部分をどこまで落とせばよいか?
各々が意見を出し合って、良い部分を共有するのが狙いです。
支援員が作業手本を見せている場面。
少しでも早く作業をこなしたい、少しでも技術を身につけたいという思いが現れていますね。
みんな真剣な面持ちで見つめています。
会議で出た意見を自分のものにしようと、早速実践してみる利用者さん。
この向上心こそが、山鹿事業所を支えているのだと肌で感じます。
作業だけでなくこのような話し合いの場を設けることでコミュニケーションを円滑にし、一層風通しの良い事業所をつくりあげたいと思います。